記念すべき第1回目の 簡単 料理 の投稿は、サバの塩焼きです。
妊活でも実践レシピとして使えると思います。
魚を焼くって、結構心理的ハードル高いですよね…
調理機材が汚れるし、グリルだと焼き加減見極めるの大変だし、ちょっと放っておくと魚はすぐ腐るし…
妊活でも、何かと魚を食べるように書いてある印象ですが、上記ハードルがあって、なかなか作ろうと思えない人も多いと思います。
そんな中、私はとある方法によって、焼き魚を作ることが全く苦じゃなくなりました。
その方法とは…
冷凍のサバを多めに買って、蓋付きの鍋で焼く!
です。
手順を写真付きでご紹介します。
①鍋に油を引く
②サバを袋から出す

③油をひいた鍋に、皮の面を下にして冷凍のままサバをぶち込む
④サバのうえに酒を目分量でかける(小さじ1くらい)
⑤サバのうえに塩を少々かける(指でつまむ程度)

⑥ふたをして、弱火で7分ほど加熱する

⑦7分経過後に、表裏をひっくり返す


⑧蓋をしてさらに5分弱火で加熱する

⑨5分経過したら蓋を開ける

⑩裏返して焼き目がついているかどうかを確認しつつ、そのまま皮の面を強火で焼く

⑪なべ底が焦げ付くくらいになったら皮も焼けているはずなので、そのあたりで引き上げてお皿に盛って、完成!

以上が、我が家で私が焼き魚を作る際の基本手順です。
冷凍のサバを冷凍のままぶちこんで作れるため、
・消費期限をほぼ気にすることなく
・自分が好きなときに
サバの塩焼きを作ることができます。
焼き魚が身近なものになるので、是非皆さんも試してみて頂ければと思います。
最後に、私が普段から購入しているサバの情報を掲載して、本記事を締めさせて頂きます。
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