2年ぶりの妊活を始めました ~出産から卒乳, 2人目妊活 開始まで~

妊活/不妊治療

第一子にかかわる話にも触れているため、1人目妊活中の方は閲覧ご注意ください。

こんにちは、U.O です。

我が家では体外受精で娘を授かりましたが、出産前から夫婦で2人目の妊活についても相談していまして、2人目の妊活をする前提でいました。

一般的に、生理の再開は授乳が終わった後(しかも個人差が大きい)とされているため、夫婦の年齢にもよりますが、2人目が欲しい場合、いつ卒乳するかというのは妊活の予定に大きく影響してくるのだと思われます。
自分たちの経験からも、予め2人目について夫婦間で相談しておくことは重要だと思います。

今回の記事では、1人目出産から2人目の妊活にうつっていくまでの遷移について、私たちの例をお伝えします。

出産から卒乳, 2人目妊活 開始までのスケジュール

  • 2021/11:出産
  • 2022/04:出産前はこのあたりでの卒乳を検討していたが愛おしくて卒乳できず
  • 2022/06:中旬頃から徐々に授乳量を減らし始める
  • 2022/07:中旬頃に卒乳
  • 2022/09:上旬に生理再開、生理2日目にクリニックを受診

妻とは、もともと4月に卒乳しようかと相談していましたが、授乳の時間があまりにも愛おしい時間だということで、卒乳の時期を遅らせました。

実際に子供を授かってから気づかされることもあるので、筆者としては、多くの男性が、「妊娠と出産」という命がけの奇跡を乗り越えてくれた女性の気持ちを優先してあげてほしいなと思います。

あらかじめ出産1年後までには2人目の妊活を開始できればいいねと話していたことや、離乳食が進行していたこともあり、その後7月の卒乳となりましたが、やはり寂しさはあるということで、かなり名残惜しい気持ちでの卒乳となっています。。

我が家では、卒乳したら焼肉食べながらエクストラコールドを飲むんだ!という、1つ気持ちの切り替えになるようなイベントを考えていたりもしました。

お母さんにとって、卒乳は子供が親から1人立ちする一番はじめのポイントなのかなと思います。
男性にとっては実感が無いかもしれませんが、奥さんはかなり寂しい思いをしながら、卒乳に向けて頑張っているかもしれません。

このことを忘れずに、皆さんが夫婦で子育てや二人目の妊活を頑張っていけるといいなと思います。

次回以降は、二人目妊活のクリニック通院について記事にしていこうと思います。

今日の1枚

ケージ内で大あくび中の女の子ちゃんです。
猫ちゃんもこんな大口をあけてあくびすることを、私は飼うまで知りませんでした。

U.O

30代のサラリーマン♂です。
妻と共に2人で妊活/不妊治療を経験し、幸い娘を授りましたが、それとともに妊活/不妊治療の過酷さを知りました。
できるだけ多くの人に、妊活/不妊治療のリアルを知ってほしいという気持ちから、ブログを始めています。

妊活/不妊治療のほかにも幅広いジャンルの話題を書いていきますが、訪れた方(特に将来子供が欲しいと思っている方)には、是非妊活や不妊治療についての記事も、是非ご一読ください。
そして、将来の人生設計について考えるきっかけになりましたら幸いです。

プロフィール画像は、飼い猫ちゃんの写真です。

少しプログラムについての心得があります。
Wordpress の改造をしながら、何かできないかをトライしていこうと思います!

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学校では教えてくれない アラサー会社員U.Oの実体験記

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